裕和塾 代表 瀧澤 裕子 1960年3月19日 歴史の街 堺に生まれ堺で育つ。 子供の頃見た堺を舞台にした大河ドラマ「黄金の日々」で自分の生まれ育った堺の誇り高き歴史に感動し興味を持つ。
日本の文化・感性を世界に広めるために英語を身につけたいと考え、関西外国語短期大学に進学。卒業後大手地方銀行に就職。30代に着付けを習うことで日本文化と歴史にさらに好奇心が湧き、全日本作法会に入会。全日本作法会で教授の資格習得。
作法を学べば学ぶほど、和の文化の深い意味に感銘を受け、歴史的背景も知らないとマナーや作法は語れない!と持論を抱く。
銀行時代では、同僚、先輩、上司などを通じてビジネスマナーを教えられる。また、顧客との信頼できる人間関係を築くためにはマナーは欠かせないことを痛感していき、人は人によって育てられ、人の間で成長していくことを知る。
全日本作法会では、上品で優しい親先生との素晴らしい出会いがあり「気遣い」とはどういうものか、身をもって教わる。
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●郵政、大阪市新入職員ビジネスマナー研修講師 ●カルチャーにて「マナー教室」「着付け教室」開催 ●飲食店にて「おもてなし」講座開催 ●大手結婚相談所にて「食事のマナー」講座開催 ●ロータリアクトにてビジネスマナー研修 他多数 ●短期大学にてインターンシップ事前マナー研修 ●IT企業にて新入社員ビジネスマナー研修 ●高槻市民カレッジにて「和のマナーを学ぼう」講演5回 |
裕和塾の瀧澤裕子です。この度は和の作法にご興味いただきありがとうございます。 私は堺に生まれ、幼い頃、親から「ものの始まり、何でも堺」と教えられ育ちました。
そう、何でも始まりがあるのです。 また、祖父が着物の「洗い張り」をしていたことがあり、小さい時から着物は身近でした。
と言っても、本格的に着物を学びだしたのは大人になってから。 着物に触れることで、日本の作法やしきたり、伝統行事などに興味が湧きだしたのです。 「作法やしきたりは、型ぐるしいので苦手!」「何かややこしいよねー」 とよく耳にしますが真実はその逆なんですよ。
作法を知れば知るほど、シンプルで無駄が無いことが理解できるようになります。 そして魅力的な先人から受け継がれてきた「作法」「しきたり」「慣習」には、日本人が大切にしてきた想い・祈りが込められています。
裕和塾では、「和」を軸にわかりやすく楽しく、日本の文化に触れ学んでいただきます。 |